アメリカでの野宿①
少し前にアメリカ横断してたので、その時の出来事をちょこちょこ書いていきたいと思います。
今回は野宿について
僕はアメリカに40日間いたんですが基本的に宿には泊まっていません。
その理由はシンプルに、
お金が無かったから!!
はい。完全に浮浪者でした。
今も浮浪者感スタイルなんですけどね(・・)」
ただ、野宿生活といっても二回は宿に泊まりました。それ以外はなるべくお金をかけずに・・・(移動手段としてグレイハウンドに何度か乗ったので、その時はなるべく夜の便を選んでいました。まあ、それは移動費ってことで笑)
宿はニューヨークからロサンゼルスを目指すにあたってその途中、アッシュフォークというアリゾナにある田舎町のモーテルと、ロサンゼルスのホステルに。
地図で見るとアリゾナ州はカリフォルニア州の隣、ロサンゼルスはカリフォルニア州なんで、場所だけで言うならほぼ最終地点ですね。ただ、移動は基本的にバス、たまにヒッチハイクをしてたのでアリゾナには割と早めに着いて何となくふらふらと。
アメリカって物価が高い~。自分が行った時は1ドルが112円から114円くらいだったので、宿を探すときはBooking.comで安いところを探してましたね。
泊まった時の料金は大体、アリゾナで3500円くらい、ロサンゼルスで2400円くらいやったかな?
以外と都市の方が安く泊まれます。ただ、ニューヨークとかロサンゼルスなどで安いところといえば基本的にドミトリーになる! それでいいなら1泊2000円台くらいでいけますね。
それでも僕は毎日泊まるなんてしてたら財布が爆発しそうやったんで、できるだけ抑えてましたねえ。使ったお金は8割移動費やし、落ちてるピザとかも食ったし、もちろんほとんどシャワーも浴びてないし、終盤に滞在してたロサンゼルスではバスも電車も乗らずに徒歩で暮らしてたし、
まさに散歩マスターやな(^^)/基本的にダウンタウンからあちこち歩き回って、ロサンゼルス国際空港へも徒歩で(^o^)
毎日何時間歩き続けたか('Д')
ちょっと話それてきたんで次回の記事で続き書きますわ(笑)
下の次回予告って言うか、目次ってことで~(笑)
とりあえず、どんな場所で夜を過ごしていたか、僕がお金をかけずにstayしたところでのおすすめを紹介していきたいと思います。
(ただ安全の為、できるだけ宿に泊まってください)
[おすすめ野宿スポット]
- 路上
- 公園
- 高架下
- ビーチ
- 空港
- バス停(グレイハウンド)
- マクドナルド
- *グランドキャニオン
ほな! 散歩してきますわあ!(笑)
趣味は散歩
僕は結構散歩が好きでよく歩いてます。
乗り物にも乗ることなくただ歩いているといろいろな発見があるんですね。
いつもは通り過ぎるはずの場所を見ることが出来たり、地元の人しか知らない公園とか店とかも知れたり、その地域だけの景色を見ることができる。
会う人とか学生時代のプロフィール用紙?みたいなものによく、趣味は何ですか?って言う欄があると思うんですけど、僕は基本的に「散歩」っていってますね。確か。他に特にないしなあ。
でも電車に乗るときも感じることはたくさんあるんですけどね。特に早朝とか深夜とかって、凄いどんよりしてる。みんなめちゃくちゃ眠そうでアルコールの匂いがぷんぷんしてきて。駅に着けばみんな早足で歩きまわってるし。
ただ日本ってすごく恵まれてる。でもその代償にかなりの時間を犠牲にしてる。
周りの目を気にせざるを得ない状況にも勝手になっているし。
まあ、気楽に散歩でもしましょう
Take it easy
自由に生きる
どうもどうも。短い文字だけになります。
適当にふらふら散歩する感覚で日常の出来事やライフスタイルを書いていきます。
ジャンルは特にありません。
まあ、気分次第で~
題名通り「自由に生きる」という言葉はこの時代かなり曖昧で、「好きなことをやる」、「嫌な事に縛られない」、「常に休む」、「そしてやりたいことをする」のような感じでとにかく気楽に過ごそうと。
それが仕事であれ、プライベートであれ、何であれ。まあ、一つ言うならば、現在ですらも時代は人類の99.9%が予想出来ない程猛スピードで進み、昔の概念なんてすぐに置いてけぼりにされます。その例を上げたらキリが無いし。そのうち就職とか就活なんてものも時代遅れになるんじゃないでしょうか。
まあ、謎の短い文章で批判も感じるでしょうが自分の思いも入れたり入れなかったり、とにかくゆっくりやっていきます。