賞味期限切れのタバコ
パソコン開いて、コーヒー飲んで、タバコ吸おうと思って、前に勝っておいたタバコのカートン開けようとしたら、パッケージに書かれたある文字が、目に、入りました。
賞味期限 2018.09
あれ?
現在は2018.11 である。
2か月切れていた。
僕は結構、タバコをカートン買いするタイプで、無くなったら買う。とかではなくて、適当なタイミングで買う人です。
そして、このタバコは普段吸っているものではなく、たまたま、何となく買ったもの。
結局吸わずにしばらく放置していたようだ。
そもそもタバコに賞味期限なんてあるんだっけ?
と思われる人もいらっしゃるであろうが、
それがあるんです。実は!!
調べてみると、賞味期限が表示されているのはJTが販売しているもので、つまり、日本製のもの。確かに賞味期限なんてあったかなあ?('Д') と、僕が一番思ってるのでそこは納得ですね。(笑) 今までJTのタバコはほとんど吸ったことが無かったから。
でも何となく、メンソールのタバコにはあったような? みたいな曖昧な感じ。(笑)
そこで早速開けてみた。(写真と銘柄は面倒なので秘密(笑) )
開封。
まず匂いは・・・何となく変わってる?(笑) 今までタバコを開けて(めくって)嗅いでみると、個人的にはミキプルーンのような匂いを感じていた。(分かる人いますか?? ミキプルーンの匂いと、ミキプルーン自体を(笑) ) その匂いがちょっと薄まってるような感じ!! (多分ほとんどの人が分からない)
味・・・匂いと同じく、若干薄まってる? いや、若干ではない、そこそこ薄まっている気がする。今回のタバコのタールは10ちょいmlなので、これは確信できる。特に後味が、スッキリ(笑)
ちなみにセブンスター(販売会社はJT) 中国で買ったセブンスターがあるんですが、それには賞味期限らしきものが記載されておりませんでした。
中国語
JT
賞味期限というのは、日本で販売されているJTタバコに記載されている、美味しく吸える日数の目安らしい。
JT以外のタバコは賞味期限という表示はないものの、物によるが製造日は記載されているものもあるらしい。(どんなふうに記載されているかは、自分の目で確かめてくれよな!!(笑) )
そして、基本的に紙タバコは製造日から10か月が美味しくいただける期間の目安であるようだ。
それを過ぎると、本体が乾燥して辛味などが増してしまうようだ。(俺は逆に薄く感じたぞ)
まあ、確かに手巻きたばこのシャグはほっておくとカラカラに乾燥しているから、その賞味期限理論(?)も納得は出来る。
結論としては、タバコは食べ物と同様、賞味期限を過ぎると少しだけ味が変わる!!!
というのが今回の調査の結果だ。
どうだい? 参考になったかい?
雑すぎて分かりづらかったかい?
とにかく今回はノーマルなタバコだったので、メンソールの賞味期限がいつの間にか切れていた。みたいな偶然が起こったらその感想を書きます(笑)